よくある質問

よくある質問
求職者の方に対するきめ細かなコンサルティングサービスを提供いたします。個人ではフィリピンにおいて求人会社を探すのに時間と労力がかかりますが、GENSAIは「案件紹介」「会社への応募手続き支援」「面接日時の調整」「カウンセリング」などを行い、求職者が効率よく短期間で就職できるようサポートをいたします。
GENSAIが提供する就職支援サポートはすべて無料です。
応募から採用まで、一般的には「書類選考」→「面接」→「合否」といったプロセスを踏みます。フィリピンでの就職活動の傾向としては、日本よりも「採用プロセスが短い」ということがあげられます。求職者が気に入った案件があれば、「書類選考」が1週間以内、「面接」から「合否」までが1~2週間程度です。
GENSAIがフィリピンで取り扱う案件の多くは「日系企業」が中心です。つまり、本社が日本にあり、フィリピンに支店を持つ会社が多いということになります。
案件の数は時期によって変わりますが、職種としては営業職、事務職、IT関連、秘書など様々です。

ただし、求職者の希望条件や経験内容などによっては、ご紹介できる案件がない場合もありますのでご了承ください。また、弊社の就職サポートサービスは、求人者の就職採用を保証するものではございませんのでご理解ください。
「日系企業」の場合、基本的な給料は額面で20万円から30万円程度の会社が多いです。日本での経歴や求職者のスキルによっては、40万円以上の案件なども見られます。
その他、住宅費(住宅支給・住宅手当など)、交通費(ドライバーおよび社用車の支給など)、日本への一時帰国補助の有無など、求人会社によって待遇に差が見られます。
まず必要なのが、「日本語能力」です。求人会社は日系企業が多いため、社内で「日本語」を使う機会がたくさんあります。商談などの複雑なやり取りは日本語ベースで行われることも多いため、正確な日本語を扱えるスキルが求められます。

英語力に関しては求人会社によってまちまちです。一般的な社員として雇用される場合は、同僚のフィリピン人ワーカーたちと英語で日常会話(意思疎通)ができれば問題ないケースが多いです。一方、管理職や渉外担当の場合は、もう少し高いビジネス英語レベルが求められる場合が多いです。

また、日本と比べて「裁量の大きな仕事」をまかせられるケースが多いので、「受け身ではなく積極的に仕事に取り組む人」が求められます。
異文化の中で国籍の違う同僚たちと協力して仕事に取り組むため、「明るくて前向きな性格の人」がより好まれやすい傾向にあります。
GENSAIは、フィリピンにおける転職希望者(求職者)と人材を求める会社(求人会社)の間を取り持ち、求職者が求人会社を見つけることができるように仲介する人材紹介会社です。
フィリピンでの求人会社は、少なくとも数年は日本企業で働いた経験のある「中途採用者」を求めている場合が多いです。ただし、会社によっては新卒者でも積極的に採用し、一から育てていく方法を取っているところもあります。
まずはGENSAIのHPからご自身の情報を登録していただきます。その後、個別に就職面談を行い、より詳しく「これまでの経験やスキル」「希望職種や待遇」などをヒアリングいたします。
同時に、求人情報をご提供し、応募希望の案件があればすぐに就職活動の手続きに入らせていただきます。

また、すぐにご紹介できる案件がない場合や、求職者がお急ぎでない場合は、まずは電話やメール等で相談させていただき、その後ご希望に沿う案件が出てきた時点で改めてご連絡させていただくことも可能です。
ご登録いただいた個人情報は、就職サポートサービスを行う目的以外では一切使用いたしません。個人情報の守秘義務は徹底しておりますのでご安心ください。
「日本語履歴書」「日本語職務経歴書(必要に応じて)」「英語履歴書(必要に応じて)」の準備をしていただきます。
当社のキャリアコンサルタントが応募先の会社に合わせて助言させていただきます。
GENSAIはフィリピンのタガイタイにあるFace to Face English Schoolと提携をしております。いきなりフィリピン就職を開始するのが不安な方は、この語学学校で留学をしながら就職活動を行うことが可能です。

留学中は、「日常英会話レッスン」「ビジネス英会話レッスン(ビジネスメール・報告書の書き方、電話での応対など)」「英語面接対策」「英語履歴書対策」などのサポートを受けることができます。また、就職面接時のホテル予約サービス、送迎サービス(有料)、個別カウンセリングなど、フィリピンでの就職を成功させるための全面的なサポートを受けることが可能です。

詳しくはFace to Face English SchoolのHPをご参照ください。
GENSAIには、フィリピン就職を果たした日本人のためのコミュニティー(「和カティ」という名称です)があります。FBグループや定期的な飲み会・各種イベントを通して、
フィリピンで働く日本人同士が、より気軽に交流でき、より簡単に情報交換ができる場として活用されています。
このコミュニティーには自由にご参加いただけますので、異国の地で「一人心細い」思いをすることはありません。

詳しくはFace to Face English SchoolのHPをご参照ください。