【フィリピン ウベの生鮮輸出を禁止!世界的ブームの裏で何が?】

フィリピン政府が、紫色のヤムイモ「ウベ(Ube)」の生鮮品について輸出を無期限で禁止しました。
ウベはフィリピン原産の食材で、近年InstagramやTikTokをきっかけに世界的なブームに。ラテやケーキ、アイスなどに使われ、「次の抹茶」とも呼ばれています。
米国では2021~2025年に、飲食店メニューへの登場が3倍以上に増加。世界的なコーヒーチェーンもウベ商品を投入しています。
今回の輸出禁止の大きな理由は「種芋不足」です。海外需要の急増で販売が増え、次の栽培に必要なウベまで不足する事態が起きています
さらに政府には、フィリピン産のウベ品種が海外で栽培され、将来ライバルになることを防ぐ狙いもあります
一方、冷凍・加工されたウベは輸出禁止の対象外です
フィリピン政府は、まず国内の生産基盤を強化したうえで、ウベを将来の重要な輸出産業に育てたい考えです
https://www.ft.com/content/d16ccf5f-2b17-45ca-a16a-2275c82d23dd?syn-25a6b1a6=1










