【三越BGC開業2周年、日本産品と文化の発信拠点へ】 | フィリピン就職のことならGENSAI|無料フィリピン就職相談

【三越BGC開業2周年、日本産品と文化の発信拠点へ】

【三越BGC開業2周年、日本産品と文化の発信拠点へ】

マニラ首都圏の三越BGCが2023年7月のグランドオープンから2周年を迎えた。2周年祭は七夕祭りをテーマに4週間にわたって開催され、初日の7月19日にはマグロの解体ショーが行われるなど、台風による悪天候にもかかわらず、来場客の熱気に包まれた。 同施設は、三越伊勢丹ホールディングス、野村不動産、フィリピン大手不動産会社フェデラルランドの共同開発で誕生した。 施設内には日本食レストランやライフスタイルショップなどが並び、日本の文化を体感できる空間が広がっている。 特に地下1階の飲食テナントやフードコート、ミツコシ・フレッシュは週末になると、フィリピン人の家族連れでにぎわう。また、2024年4月にはニトリがフィリピン1号店を出店したことでフィリピンの消費者の関心をさらに集めている 三越BGC館長の川口洋司氏は「開業以来、テナント数を拡充し、入店客数はグランドオープン時の約2倍になった」とコメントした。

参考元

https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/07/5c6522f87d7abdf7.html