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フィリピンのバス事情

フィリピンのバス事情

GENSAI スタッフの西村です。フィリピン在住歴は1年になるので参考になると思います。

今回のテーマは、フィリピンのバス事情です。

読んでいる皆さんが、「フィリピンの移動めんどくさいなぁ~」から「少しでも簡単じゃんっ」て思えるように作成しましたので是非読んでみてください

2分で読めます。

フィリピンでの交通手段の一つであるバスについて、触れていきますので記憶の片隅に閉まっておいてください。

 

まず、フィリピンのバス交通費はとても安いです。

私が住んでいるタガイタイという山奥からマニラまで、120ペソ前後でバスに乗車できます。日本円は2.6倍程度なので300円くらいで移動できます。

参考にグラブなどのタクシーの場合、1700ペソくらいします。

この金額を参考として、ぼったくられた際の一つの材料として使用してください。

 

次にバスの乗り方ですが、日本みたいにバス停などという概念はありません。都市部などは、バス乗り場(PITX)がありそこから田舎へ移動できます。

逆の田舎から都市部へ移動する際に、バス停の概念がないので路肩に立ってバスが来たら一生懸命に手を振ってアピールし、乗せてもらう必要があります。

最初は、慣れないと思いますがそれがフィリピンでは当たり前なので文化として受け入れてください。

そのため、フィリピンのバスはしょっちゅう停車を繰り返す関係上、タクシーに比べ体感1.3倍くらいの時間を費やします。

時間に余裕を持つことおすすめします。

 

バス車内では、冷房が効きすぎて寒いのでカーテンを上部荷物置き場に絡めて、冷房をブロックするなど対策してください。

また、車内では、添付の写真のようなセールスマンが食べ物やお土産を売ってくれますのでお腹がすいても困ることはありません。

日本では、体験することが出来ないので新鮮で面白いです。

購入する際は、ぼったくられないように、Do you have discount?と興味ないふりで、聞いてみてください。向こうから必死に値下げしてくるのでとても面白いですよ。

 

要点をまとめると以下となります。

・バス料金は安い

・乗車する際は、手を振ってアピール

 

読んでくれた皆さんの参考になれば幸いです。

是非、バスを使いこなしてフィリピン旅行や観光を楽しんでみてください

 

ほかにも聞きたいことなどあれば、コメントしてください。

そのトピックにも触れたいと思います。

次回は、私の趣味である海関係