マニー・パッキャオ、フィリピンの5月12日選挙後に復帰を検討へ
マニー・パッキャオは依然としてリング復帰について迷っている。
46歳の8階級制覇王者であるパッキャオは、2021年に現役を引退したものの、それ以来リング復帰を求める数々のオファーに耳を傾けてきた。
パッキャオはボクシングから政治活動へと焦点を移し、フィリピン上院議員の座を目指して準備を進めている。
「5月12日の選挙後、もし神の御加護によりマニーが2期目の上院議員となれば、ボクシングを再開するかどうかを決めることになる」とギボンズは『ザ・リング・マガジン』に語った。
パッキャオは2021年8月にヨルデニス・ウガスに判定負けを喫して以来、プロのリングには上がっていない。
(62勝8敗2分39KO)のパッキャオは、6月に国際ボクシング殿堂入りを果たす予定である。
参考元:
https://ringmagazine.com/ja/news/manny-pacquiao-to-consider-comeback-after-may-12-elections-in-philippines-ja