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フィリピンを訪れる外国人観光客の4人に1人は韓国人

フィリピンを訪れる外国人観光客の4人に1人は韓国人

 

 

観光は外国への出稼ぎと並びフィリピンの重要な外貨収入源である。2023年の外国人観光客は合計550万人でGDPの8%を占めている。

同年の国別内訳は韓国が144万人で堂々の断トツ1位。以下、米国90万人、日本30万人、中国24万人と続く。そしてフィリピン政府は2024年には外国人観光客合計820万人を想定している。

他方でフィリピン在留韓国人は2021年時点で3万3000人(フィリピンに帰化した朝鮮半島出身者を含めると11万人)。

同時点で在留日本人は1万6000人。人口比で韓国は日本の4割ほどなのでいかに韓国人居住者が多いか理解できる。

日本ではあまり知られていないが、韓国は人口の約40%がキリスト教徒である。内訳はプロテスタント60%、カトリックが40%。朝鮮戦争のあと米国のプロテスタント系教団が熱心な布教活動を行ったことが背景にある

 

 

参考元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cbb7d205dbc08fc90e6324a883ad67c35988432a?page=2