各国の労働生産性 フィリピンは依然として低く

 

世界銀行の発表によると、フィリピンの労働生産性（労働の効率性を計る尺度であり、労働生産性が高い場合は、投入された労働力が効率的に利用されている)は前年比2%増の1人あたり23519ドルとなった

これは、東アジア及び東南アジアで5番目に低い数値で、東アジア・太平洋地域の平均43715ドルや、2023年の世界平均47919ドルと比べても、2倍以上低かった

🇸🇬シンガポール…215443ドル
🇭🇰香港…132255ドル
🇰🇷韓国…90735ドル
🇯🇵日本…85335ドル
🇨🇳中国…42167ドル
🇹🇭タイ…37476ドル
🇻🇳ベトナム…24519ドル
🇵🇭フィリピン…23519ドル
🌍世界平均…47919ドル