皆さんこんにちは。
GENSAI Career Consulting Corpの松永です。
先日フィリピンの東京大学と呼ばれるUniversity of Philippines dilimanで日本、韓国、中国の文化を紹介するイベントに行ってきました。
最近、日本では外国人労働者受け入れのための規制が緩和され以前より多くのアジア人が日本で働けるようになりました。
その影響もありフィリピン人そして東南アジアの方が日本語の勉強や文化を学ぶことに積極的になっています。
会場の様子。大勢の方が来ていました。
このブースではけん玉や羽子板を紹介していました。
フィリピンでも漢字は人気です。着物の試着コーナーや折り紙ができるブースもありました。
ちょっと珍しい金魚すくいも。
また学校内はとても広く移動する際は巡回しているジプ二―に乗ることもあります。
構内にローカルのお店(屋台)もありフィリピンらしさを感じることも出来ます。
フィリピン就職の魅力として休日リゾートに格安で行けるなどの魅力があると思います。
ですが、こういった現地の人たちと日本の文化に関する交流をしたり海外から見た日本を実感できるのも一つの魅力ではないでしょうか?
また、先ほどご紹介したように規制緩和の影響で東南アジアでは今、日本がとても注目されています。
現在は行政の管理下でハウスキーパーや介護士などを受け入れていますが、将来的には民間企業の役割が大きくなり、より人材の流通が活性化していくと予想されます。
その際様々な問題に対して、「海外での経験」という武器を持っていれば重宝されることが間違いないと思います。例えばフィリピンでキャリアを積みその経験を生かして日本でアジア人のマネージメントの仕事に就く、などといった事も現実的になります。
皆さんもグローバル化社会に備えてフィリピンで働いてみませんか?
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