【VISA、フィリピンでモバイルウォレット普及を加速】 | フィリピン就職のことならGENSAI|無料フィリピン就職相談

【VISA、フィリピンでモバイルウォレット普及を加速】

【VISA、フィリピンでモバイルウォレット普及を加速】

世界的決済大手Visaは、Google Pay、Apple Pay、Samsung Payなどの「xPay」サービスをフィリピンに拡大するため、銀行やテクノロジーパートナーと連携を強化している フィリピン中央銀行(BSP)は、これらウォレットを「技術サービス提供者」と定義し、事前登録不要とする一方、利用には既存の銀行口座やカードとの連携が必須で、ウォレット単独で資金を保持することはできないと明確化した Visaはこうした仕組みが国内の金融包摂を推進し、現金離れを加速させると強調。アジア太平洋地域では旅行者の97%がカードを携帯し、現金を持つのは17%にとどまるとの調査結果を示した BSPの統計では、2024年時点で小売決済の57.4%がデジタル化されており、政府の2028年までに70%という目標達成に向け着実に進んでいる
参考元
https://www.philstar.com/business/2025/09/28/2475813/visa-pushes-wider-use-mobile-wallets-philippines