フィリピン就職の面接について

フィリピン就職の面接について

皆さんこんにちは。

GENSAI Career Consulting Corpの松永です。

今回はフィリピン就職の面接の傾向をご紹介させていただきます。

フィリピンでの面接と聞いたとき、求職者の方々はなかなかイメージがわかず、面接当日に「非常に不安です」とおっしゃられることがよくあります。また、企業によっては英語の面接もありますので、よりナーバスになられる方も多いです。

しかし、実際の面接が終わった後「思ったよりも緊張せずできました」と言われる求職者様が多いのも事実です。
その理由として以下の点があげられます。

◎日本よりもリラックスした状態での面接

基本的にフィリピンの面接のスタイルは日本人の駐在員の方+フィリピン人の人事の方との面接という形式が多いです。

時々人事の方とお話をする中で「日本人の方がわざわざフィリピンで面接を受けてくださるのだから、企業側としてもまずはウェルカムという感謝の気持ちをもって面接させていただいています」と何度かお聞きしました。

そのため、面接官の方々がとてもフレンドリーな対応をしてくださり、和やかな雰囲気でざっくばらんに話をすることができました…と言われる求職者の方が実はとても多いのです。

◎フィリピンに関する質問

フィリピン就職の面接の傾向として「フィリピンに来た経緯は?」「どうして他の国ではなくフィリピンを選んだのですか?」などフィリピンにまつわる質問をされることがよくあります。

これは、フィリピンという国を選んだその真意を尋ねるという意図があります。またフィリピンのことをどの程度知っているのかを測る質問でもあります。異国の地で働く場合、やはりその国のことをしっかりと知っている人の方が採用する側にも好印象であるのは間違いありません。

先にフィリピン留学に来られていた方や、旅行などでフィリピンを訪れたことがある人の場合、ある程度フィリピンに関する知識がありますので少しアドバンテージがあると言えます。
中には面接官の方とフィリピンの話で盛り上がって2時間近く話をされた求職者様もいました。

◎その人のパーソナリティーとスキルを見極める質問

フィリピン就職において、求職者の方のパーソナリティーを重視する企業はとても多いです。とりわけフィリピンでは「積極的に物事にチャレンジしていく人」や「自ら進んで提案や改善ができる人」など、自分で道を切り拓けるタイプの人が好まれます。

それは、フィリピンの企業では私たち日本人は少数派ですので(たとえば日本人が10人に対してフィリピン人が200人など)、自然と一人ひとりの日本人には裁量の大きなポジションや責任ある仕事を振られることが多くなるからです(この「様々なことを任されやすい」ということが、フィリピンでの仕事の一つの醍醐味でもあるわけです)

したがいまして、面接官の方々は「日本での職歴」や「どういった経験をしてきたか」「どのようなことができるか」などに興味を持ってたくさんの質問をされることが多いのです。
時にはその求職者の方の人柄を見るために、食事をしながら面接といったケースもありました。

◎パーフェクトではなくてもOKな英語面接

最後に一番求職者の方がナーバスになる「英語の面接」です。基本的にはフィリピン人の人事の方との面接になります。

ここでフィリピン人面接官がチェックする最大のポイントは、「英語でコミュニケーションを図れる能力があるか」という点です。それぞれの会社では特有の専門用語などがありますが、最初からそういった難しい英単語を知っている人は正直ほとんどいません。また、企業側も「そういった専門用語は仕事をする中で覚えていってもらえればいい」というスタンスを取られる場合が多いです。

それよりも重要なのは、英語を使ってコミュニケーションが図れるか、フィリピン人職員たちと一緒に仕事をする中でうまく彼らとやっていくことができるか…そういった基本的なコミュニケーションスキルや性格などをチェックされることが多いのです。したがいまして、実際のところネイティブ圏の企業などと比較すると、求められる英語力はかなり低い場合が多いのも事実です。

この英語面接も和やかな雰囲気で進められることが多く、求職者の方々も「一番リラックスしてたくさん話せたのが英語面接でした」とよく言われています。

※また、弊社がご紹介するのは日系企業の案件が多いため「日本語だけの面接」で終わる場合もあります。
一方、企業によって英語の審査基準は様々で、通訳、翻訳や医療にかかわるスタッフなどの場合、高い英語力が求められたり筆記試験があることもあります。

今回はフィリピン就職における「面接」の傾向をお伝えしましたが、皆さんが想像されていたものとは少し違っていたのではないでしょうか?

私たちはフィリピン就職をサポートする中で、このような面接のポイントや傾向などを求職者の方にアドバイスさせていただいております。

また、英語力がどうしても心配という方は弊社が併設している英語学校(Face to Face English School)にて「就職支援コース」を受講することも可能です。授業の中で面接対策をしたり、履歴書の作成などに取り組むこともできます。何より「英語でのコミュニケーション力」があがりますので、面接には非常に有利になります。

◎学校のHP
http://www.f2fenglish.jp

 
このように、GENSAI Career Consulting Corpではフィリピンでチャレンジされる方のために様々なサービスをご用意しております。

弊社はカビテ州唯一のPRPA(政府認可の人材紹介会社)で、登録、相談、案件紹介などすべて無料でサポートさせていただきます。

フィリピン就職に興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。