フィリピンの財団が主催する「アジアのノーベル賞」に宮崎駿氏
「アジアのノーベル賞」とも呼ばれるマグサイサイ賞の授賞式がフィリピンで行われ、
平和や環境の問題をテーマに数多くのアニメーション映画を手がけ、
海外でも高く評価されている※宮崎駿監督に賞が贈られました。
フィリピンの財団が主催するマグサイサイ賞は毎年、アジアの平和や発展に尽くした個人や団体に贈られ、
「アジアのノーベル賞」とも呼ばれています。
ことしは平和や環境の問題をテーマに数多くのアニメーション映画を手がけ、
海外でも高く評価されている宮崎駿監督など、個人4人とひとつの団体が選ばれ、16日、首都マニラで授賞式が行われました。
宮崎監督は健康状態を理由に式典を欠席しましたが、スタジオジブリの役員が本人の手紙を代読しました。
参考元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241117/k10014640921000.html