フィリピンで貧困者数が多いのはセブ | フィリピン就職のことならGENSAI|無料フィリピン就職相談

フィリピンで貧困者数が多いのはセブ

フィリピンで貧困者数が多いのはセブ

 

全国17の地域で2023年の上半期に最も貧困人口が多かったのは中部ビサヤ地方で、全国の貧困人口2524万人のうち10.1%にあたる256万人だった。一方、州別ではセブがトップで、172万人だった

セブ州全体では貧困層の中でも特に食べ物も十分に手に入らない人々の数が

2018年…341280人
2023年…812610人

と推移している

中部ビサヤ地方では、住民の31%が貧困に苦しんでいる

国内での最低基本食糧および非食糧ニーズを満たすために、5人家族は平均して月に少なくとも13797ペソが必要

ただし、(貧困者数ではなく)貧困率で言うと以下の地域はさらに悪い結果となった

バンサモロ・ミンダナオ自治地域…44.8%

サンボアンガ半島…38.2%

東ビサヤ地方…33.7%

貧困率が低かったのは、次の地域

首都圏(NCR)…5.1%
カラバルソン…13.5%
中央ルソン…15.7%