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8200万人以上のフィリピン人が国民IDに登録

8200万人以上のフィリピン人が国民IDに登録

 

フィリピン統計局(PSA)は2020年10月の導入以来、8200万人を超えるフィリピン人が国民ID、またはフィリピン識別システム(PhilSys)に登録したと発表した

2023年12月18日現在、82,812,899人のフィリピン人が国民IDにサインアップしたと、国家統計局は声明で発表し、その数は9200万の目標登録の90パーセントであると付け加えた

国家統計局長のデニス・マパは、「まだ登録していないフィリピン人のカバレッジを確保するために全力を尽くしている」と声明で述べた

IDには氏名、生年月日、性別、出生地、血液型、住所、結婚歴、携帯電話番号、メールアドレス、フィリピン人か外国人のいずれかといった情報が記載される

国民IDは、公的・私的取引、学校への入学、銀行口座の開設などを簡素化する手段となる有効な身分証明書となる