10か月で自動車販売が26%増加
フィリピンの自動車産業は、2023年の10か月間で二桁成長を続けている
フィリピン自動車メーカー協会(CAMPI)とトラックメーカー協会(TMA)の最新データによると、新車販売台数は2023年1月から10月にかけて352971台に達し、昨年同期の280300台と比べて25.9%増加した
「消費者の関心は高く、継続的な需要の高まりによって販売が牽引されている」と関係者は述べる
2023年の予想は12か月間で423000台の販売で、現時点で83%が達成されている
販売TOP5
1位 トヨタ…162229台(45.96%)
2位 三菱…65192台(18.47%)
3位 フォード…26003台(7.37%)
4位 日産…22268台(6.31%)
5位 スズキ…15062台(4.27%)