フィリピン 劇的なインターネット速度の改善
サイバーセキュリティ企業Surfsharkの調査によると、フィリピンの平均固定インターネット速度は119Mbpsとなっており、低所得国の平均より3倍速くなっているとのこと
低所得国の人々が最も安いインターネットを利用するために働く平均時間は、裕福な国の4倍にもなる
「手ごろな価格の高速インターネットがないことは、人々の社会的、教育的、職業的な機会に大きな影響を与える」と、Surfsharkの広報担当者は言う。
フィリピンでは2016年以降、平均インターネット速度が5倍に向上したことが指摘されている。
そのためデジタル・キャッシュ・トランザクションが5000%急増したと報告されている