ASEANでフィリピン企業がサイバー攻撃を最も受けやすい
Palo Alto Networksによれば、フィリピンとマレーシアはこの地域で悪意のある攻撃に晒されることが最も多い国として挙げられている
🇵🇭企業のうち、少なくとも4社に1社は攻撃の増加にさらされており、サイバーセキュリティの観点から南東アジアで最悪の場所となっている
🇵🇭では、組織の29%が攻撃の「50%以上の増加」を経験している
🇵🇭企業への攻撃のパターンは
マルウェア(66%)
フィッシング詐欺(63%)
パスワードの盗難(56%)
などとなっている
44%の人々は、サイバーセキュリティを強化する必要があると述べている
一方で🇵🇭企業の約9割は、サイバー攻撃に対して耐えることができると自信を持っている
サイバー攻撃のリスクが高い分野は銀行業界、次いで製造業、通信業、政府関連とされている