マニラで感じる昔ながらのフィリピンと歴史
(体験レポートより抜粋)
羽田からマニラへの飛行時間は、香港より20分ほど長い5時間弱。日本との時差は1時間。短期英語留学でおなじみのフィリピン・マニラで、この夏、短いワーケーションを行った。
メトロ・マニラと呼ばれるマニラ首都圏は、東京23区より広く、16市と1町によって構成されている。ハイブランドが入店する巨大ショッピングモールや高級ホテルが林立するマカティや、各国の大使館が立ち並び、フィリピンの経済発展を象徴するボニファシオ・グローバル・シティ(BGC)は、富裕層に好まれる地域だ。
そのほか、マニラ大聖堂がある城壁都市・イントラムロス、大学の多いマラテ、古くから繁華街として栄えたエルミタなどの旧市街地がある。
エルミタは“昔ながらのフィリピン”が感じられる下町で、マンションから30秒も歩けば物乞いの人がいる。セブン-イレブンの扉を開けてくれる人がいて親切だなと思ったら、「ドアマンをしたのでお金をください」という意味だった
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https://japan.cnet.com/article/35208879/