パッキャオがパリ五輪でボクシング金メダルを目指す
プロボクシング元世界8階級制覇王者、かつフィリピンの上院議員を務めるマニー・パッキャオ(44)が2024年パリ・オリンピック出場&金メダル獲得を狙うと複数の海外メディアが報じた
フィリピン・オリンピック委員会のアブラハム・トレンティーノ会長は「パッキャオ上院議員陣営が『パッキャオ本人がパリ五輪で試合したい』と連絡してきた」と説明。目標は45歳で五輪金メダル獲得を目指すと伝えてきているという
パッキャオはRIZINとも試合契約を結んでいる。また来年1月にはタイで元K-1ワールドMAX王者ブアカーオ・バンチャメーク(41)とのボクシングマッチが発表されている
これら格闘家との対戦を終え、すぐに五輪ボクシングに向けて動き出すことになりそうとのこと