フィリピンで就職するにあたって特に重要な3つのポイントをご紹介いたします。
1.英語力
英語力は日常英会話程度で採用をしてくれる会社も多くありますが、やはり高いに越したことはありません。
フィリピンの中にある日系企業で働く際は、商談などの複雑な内容は日本語ベースになることも多いのですが、一方で同僚たちはほとんどがフィリピン人になるため、円滑なコミュニケーションができる英語力が望ましいです。
英語力に自信がない方は、先に弊社が併設する英語学校で留学をしてからフィリピン就職に挑戦する人も多いです。
http://www.f2fenglish.jp
2.日本での職歴
フィリピンで働く場合、日本での職歴が多いと有利です。理由としては、フィリピンの日系企業には日本人自体の数がまだまだ少ないので、新卒の方など経験値が低い人をしっかり教育していく体制を取れない会社が多いという点があげられます。そのため、日本で営業や事務などの職歴を持っている人の方が「即戦力」とみなされ、雇われやすい現実があります。
日本での職歴が乏しい場合、「職歴不問」の案件を探す方法が就職への近道です。最近ではコールセンターや学校スタッフなど、職歴不問で求人を募集する会社も少しずつ増えてきました。また、インターンなどの募集も増えていますのでご自身の現状に併せて選んでいただくことが可能です。
※弊社でもインターンを募集しています。
インターンとは、食住を会社が用意し、かつ一日2~4時間の英語レッスンを無料で提供する制度です。その代わりに、一日のうち5時間程度インターンとして会社の手伝いをしていただきます。
興味がある方はご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。
omachi@gensaicareer.com
3.年齢
フィリピンで求められている人材のボリュームゾーンは25歳~35歳です。明るくて積極的な姿勢の方が好まれる傾向にあります。フィリピンの場合、日本と違ってまだまだ制度的に整っていない点などもあり、そういった壁を創意工夫しながら突破していく力を持った人材を求める会社が多いのです。
いかがでしたでしょうか?
みなさまのフィリピン就職のお役に立てば幸いです。
フィリピン就職に興味がある方は、ぜひお気軽にご相談下さい。