はじめまして!
GENSAI career consulting corp.で新しくインターンをさせていただくことになりました、玉城です。
沖縄出身です。
大学卒業後、新卒でフィリピン就職をし、マニラで3年間働いていました。
今回は私が「新卒で海外就職を選んだ理由」について
お話しさせていただければと思います。
海外に興味を持つきっかけ
初めて海外へ行ったのは、高校の修学旅行でした。
行き先はシンガポール・マレーシア。
それまでは「海外に行く」ということを何かとても特別なことのように感じていましたが、
シンガポール・マレーシアの修学旅行を経て私が感じたのは、
意外とすんなり行ける場所なのだ
ということでした。
海外とは未知の世界でも、選ばれた人しか行けない場所でもなく、
チケットを買って飛行機に乗れば到着します。
実際に行ってみて、海外の存在を近くに感じるようになりました。
修学旅行なので、滞在中も大きなトラブルに巻き込まれることなく、スケジュール通りスムーズに進行し、
今度は自分で行きたい!
今度は別の場所にも行ってみたい!
と思うようになりました。
こうして大学進学後、自由にアルバイトができるようになってからは、短期でぐっと働いては海外旅行へ行くという生活を繰り返し、
今度は
海外で生活してみたい!
海外で働きたい
という思いが強くなりました。
やって後悔・やらぬ後悔
大学卒業後、「沖縄を出る」ということは決めていました。
東京・福岡・海外。どこへ行くにも飛行機に乗らねばならないのは同じで、県外へ行くことも海外へ行くことも同じ程度の難易度に感じられました。
沖縄に住んでいたことが、海外へ踏み出す気持ちのハードルを下げていたように思います。
その一方で、「新卒で海外就職をすること」に不安も感じていました。
その不安は主に、
①新卒でフィリピンで仕事が見つかるのかということ
②その後日本に帰ってきたときに仕事が見つかるのかということです。
当時、新卒の身分というのは日本で仕事を見つけるのに有利に働くと考えられていたので、それを投げうって海外就職をすれば、後悔したときには取り返しのつかないことになっているのではないかと。
その時に私が思ったのは、「挑戦しなかったことを後悔する可能性もある」ということです。
挑戦しても後悔・しなくても後悔
いずれにせよ後悔する可能性があるならば、やらぬ後悔よりやる後悔だ!と思い、飛び込んでいったというのが私の決断です。
「今がこれからの人生の中で一番若い」
「何かを始めるのにもっとも早いスタートを切りたいのなら”今”始めることだ」
これらの言葉が私の背中を後押ししてくれました。
もしフィリピン就職に興味があれば、ぜひご連絡ください。
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