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フィリピンの交通事情

フィリピンの交通事情

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フィリピンは国土面積が日本の約80%ですが、人口が 1億人を突破し、今後もますます人口の増加が予想されて います。

そんな中、私たちの移動手段となる公共交通機関 は生活の中でとても重要な役割を担っています。
公共交通機関は大きく分けて、以下のものがあげられます。

1.バス

(1)オーディナリーバス
料金は1時間くらいの距離で約25P(60円程度)
エアコンがついていないため、窓が開けっぱなしになって います。

(2)エアコンバス(長距離バス)
料金は1時間くらいの距離で約50P(120円程度)
車内はきれいで、エアコンやテレビがついています。中に はフリーFiWiがついているバスもあります

2.タクシー
初乗り運賃は40P(100円程度)
日本に比べると非常に安いですが、中には料金を交渉してくるドライバー や、運転マナーが悪いドライバーもいます

3.ジプニー
庶民の足ともいうべき乗り合いバスです。
各街を巡回 していて、料金も8P(20円程度)と安く、24時間走っているので非常に便利です。
地域によって車体の ペイントが様々で、セブなどはとてもカラフルなジプ ニーが多いです。

4.トライシクル
サイドカーがついたバイクです。
ジプニーやバスと 違って特定のルートが決まっていないため、自分の 好きなところに行ってもらうことができます。 料金は15分くらいの距離で約50P(120円程度)と やや割高です。

5.電車
フィリピンは路線の敷設が遅れており、電車が走って いるのは首都マニラ近辺が中心となります。 運行数が少なく、電車は混んでいることが多いです。

フィリピンの公共交通機関は、日本と比べて料金が非常に安いのが特徴です。
タクシーやバス、電車などをうまく使い分けることで長距離でもお金を節約して移動することができます。

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