フィリピン就職〜ワーホリ後、フィリピン就職のススメ〜 | フィリピン就職のことならGENSAI|無料フィリピン就職相談

フィリピン就職〜ワーホリ後、フィリピン就職のススメ〜

フィリピン就職〜ワーホリ後、フィリピン就職のススメ〜

こんにちは。

GENSAI Career Consulting Corpの松永です。

突然ですが、最近ワーホリ後にフィリピン就職を検討される方が増えてまいりました。
オーストラリアやカナダでワーホリをされている方から、「フィリピンで就職をしたいのですが」という相談も受けるようになっています。

そこで今回は、以下の点についてご紹介致します。

◎フィリピン就職の条件
◎ワーホリ後にフィリピン就職をするメリット

<フィリピン就職の条件>

1.日本でのビジネス経験

フィリピンで就職する場合は日本での経歴が重視されます。営業や経理、人事などの経験があればなおさら案件の幅が広がります。新卒の方でも案件によっては受け入れてくださる企業様もありますが、多くの場合は日本で2~3年程度の職歴がある人が優遇されます。

2.英語力

フィリピンで生活する上ではやはり日常英会話程度の英語力は必要です。
ほとんどの案件が「ローカルスタッフとコミュニケーションが取れる程度」の英語力で応募可能となっております。

もし英語力にまだ不安があるという方は弊社の語学学校「Face to Face English School」でフィリピン就職支援コースを受講することもできます。

※サポート内容は英語、日本語での面接の練習、履歴書の作成、求人案件の紹介、ビジネス英語のレッスン、面接の付き添い、(希望者にはTOEICのレッスン)等です。

内容の詳細に関してはHPをご参照下さい
http://www.f2fenglish.jp

3.能動的な方、前向きな方

フィリピンで就職する場合は新入社員に対しての研修等はあまりございません。
現場に入って自分で考え提案し、積極的に行動を起こす人が好まれます。

最初は大変なこともあるかもしれませんが、日本では持てないような裁量権を与えてもらったり、自分のやり方で仕事を進めることができるのはすばらしい経験になるはずです。

4.年齢

最後に年齢ですが、多くの企業様が求められるのが20代から35歳くらいまでの若い人材です。
年齢が高い方の場合、特殊な技術や経歴がある人であれば求人案件も見つかりやすいですが、それ以外の場合は敬遠される傾向があります。

企業サイドとしては、若くて積極的で、新しい環境に楽しんで挑戦できるような方を求められる場合が多いと言えます。

<ワーホリ後にフィリピン就職をするメリット>

次にワーホリ後にフィリピン就職をされる方のメリットについてご紹介致します。

1.英語を使う環境の維持

私はフィリピンで色々な方(ワーホリ経験者も含む)と出会いましたが、ほとんどの方が日本に帰国後、英語を使う機会がない、もしくは著しく英語力が下がったと言われていました。これは英語を使う環境にいないから起こりうることで、もちろん英語は使わなければ忘れてしまいます。

せっかくワーホリや留学で身につけた英語力を失ってしまうことは勿体無いですね。
英語力を維持するには英語を使う環境に身を置くことが一番です。
フィリピンでは英語が公用語なので、英語力の維持が日本にいるよりはるかに容易です。

2.自分の市場価値をあげられ、キャリアアップも出来る

フィリピンではまだまだ日本人の存在は貴重なので、日本にいるよりも重要なポジションで雇われることも多くあります。たとえば日本ではいちプログラマーであったとしても、フィリピンに来れば「日本語が話せるプログラマー」の存在は非常に重宝されます。
そのため良い待遇やポジションを与えられることもしばしばです。

またワーホリが終わった後、たとえばオーストラリアやカナダでそのまま就職をしたいと思っても「就労ビザ」のハードルが高くて夢がかなわないことも多々あります。一方フィリピンでは日本人が就労ビザを取得することは難しくなく、継続して働くことができキャリアアップにつなげることが可能です。

3.豊かな生活が送れる

フィリピンで就職する場合、給与面に関しては相場は額面で10万P程度です(約23万円)

ただし物価が安いため就職された方のほとんどが貯金をできている状況です。
また日本人の場合はマカティやボニファシオといったオフィス街のコンドミニアム(高級マンション)に住むためプール付き、ジム付き、場合によってはドライバー付きといった環境の中で生活することができます。

家賃も3万円〜4万円ほどで、企業様によっては家賃の補助を出してくださる場合もあります。東京の中心地でそういった高級マンションに住もうと思ったら15万円〜20万円ぐらいかかるでしょう。

 

いかがでしょうか?

ワーホリの経験者の方であれば、英語力や海外生活で培った行動力などがフィリピンで就職する際にアドバンテージとなります。

これは個人的な意見ですが、一度海外に出たのであればワーホリ終了後すぐに帰国せず、そのまま海外で就職にチャレンジする方が長い目で見ると面白い出会いや経験が沢山あると思います。

さらに詳しい情報が知りたい方は、以下のブログもご参照下さい
https://gensaicareer.com/121

私たちは海外でチャレンジする人を全力でサポートいたしますので思い切ってフィリピンで働いてみませんか?

GENSAI Career Consulting Corpは登録、相談、案件紹介などすべて無料で、みなさまの転職やキャリアアップをサポートいたします。

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