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フィリピン就職インタビュー(Kumi)

フィリピン就職インタビュー(Kumi)
選択できる人生が幸せのカギ
Kumi
34歳 女性
日系企業勤務(企画室勤務・社長秘書)
Face to Face English Schoolを卒業されてから、夫婦でマニラに移住されたKumiさんのインタビューです。 日本の大手企業でキャリアを積まれていましたが、退職後フリーランスで仕事、世界一周旅行、さらにはマニラ移住という興味深い経歴の持ち主です。 彼女が求める「生き方」についても語ってくださいました。

日本での仕事のことを教えて下さい

大学卒業後は人材広告会社で約8年、営業と人事関係の仕事をしました。その後フリーランスとして約3年、Webを使った広報的な仕事に携わりました。
幼い頃は少し内向的な性格でしたが、仕事を通じて積極的に人と関わっていくことが好きになりました。

最初に働いた人材広告の会社はとても楽しく、人間関係にも恵まれて充実していました。学生時代、あまり特定のものにのめり込むことがなかったので、就職した後は「やりがいのあることが見つかった」と感じて、毎日一生懸命働いていましたね。

その後何か心境の変化があったのですか

人材広告会社で8年間を過ごした後、ふとしたきっかけで将来のことを考えるようになったのです。会社にはバリバリ働いている女性の上司がいましたが、仕事に打ち込むあまり、なんだかいつも疲れているように見えました。プライベートな時間を犠牲にして仕事に全力を注ぐことに、あまり魅力を感じられなくなってきたのです。

その後フリーランスで働いた3年間に関しても、仕事が辛いと思ったことはなかったです。自分でペースを決めて働けるし、それほどストレスも感じなかったです。けれどもその頃から「旅に出たい」という欲求がどんどん大きくなってきて…。仕事よりも旅の魅力の方が勝ってしまったという感じです。
で、結局世界一周の旅に出ることにしたのです。

どうして旅に魅力を感じたのですか?